きまぐれにっき

ひとりごと。

書き溜め


いつかに書いた率直な気持ちを書き溜めたものです。病んでる内容多いけど生きてるから私は大丈夫だよ!


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春って思えばあまり好きな季節じゃない。時の流れの速さに気付かされる気がする。いつもある町並みが変わっていたり、いつもいた人がいなくなったり。切なくなって泣いてしまいそうだ。ずっと変わらないものなんてきっとないんだなぁ…


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心が痛い。いつから自分はこんなにも怠惰な人間になってしまったのだろう。理想だけが高くなって、手が届かない。頑張れない。気づけば自分は空っぽで、生きている価値さえわからない。


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人間って案外脆い生き物なんだと思う。頑丈そうな人ほど内側はぐちゃぐちゃだったりする。ひとつが胸を抉って一生抱えて生きている人も、ボロボロになって生きてる人もいるんだよ。


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同じ辛さ、痛みなんて存在しないと思う。痛みを分け合うことは出来たとしても、辛さだったり痛さなんてその人にしかわからない。優しくしたい気持ちは分かるし寄り添いたい気持ちもよく分かる。でも、わかったような顔しないで。


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生きる道なんて最後は自分で選ばなきゃいけないんだ。手を差し伸べてくれやしない。大人は優しいフリをしてどこかでどうせ他人事みたいな顔をしている。あぁ、本当、酷な生き物だよね。


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未来が見えたらどんなに楽なんだろう。幸せに生きてる?何を選べば正解?振り返ると後悔ばかりでどう減らそうたって減らせないよ。


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疲れたなぁ。なんにもしたくなくてずっと夢の中にいたい。もうこれ以上、現実を見たくないよ。


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キラキラ光っているものを見ている時はすごく心が満たされて幸せ。ふと、我に返ると自分にはなんにもなくて泣きそうになる。